1936年に登場したレッドウィングの#668は、「バードシューターズ・ブーツ」として市場に出され、人気を博しました。ブラックのレザーにコードソールを組み合わせた10インチ丈の#668はレッドウィング者の初期のハンティングブーツの代表作であり、アウトドアマンに大いに愛されたブーツでした。この#668が、その後、時代とともに進化し続け、レッドウィング社を代表するモデル#877へと進化を遂げました。
レッドウィング社の創立110周年にあたり、この#668に着想を得た「ハンツマン　#2015」を発売しました。当時のハンティングブーツを思わせるブラック・クロンダイク・レザーに#668のオリジナルのソールにも通ずるデザインのグロコードソールを組み合わせ、ニッケルメッキを施したブラス製のハトメ、レザーレースなどのディテールを盛り込み、丈を8インチに変えたレースアップ・ブーツです。
素材が硬めですので履き始めはきつく感じるかと思いますが、履きならしていけば、ちょうど良いサイズ感になるかと思います。

【サイズ目安】レッド・ウィングのシューズは、一般的なスニーカーサイズに比べ大きめに作られています。個人差にもよりますが普段お履きにサイズよりひとつ小さなサイズをおすすめします。