勾玉は古代日本における装飾具の一つで、魔除け、幸運を招く石として身につけられてきました。また神宝とされる「三種の神器」の一つでもあり、玉造でつくられ朝廷に献上していました。「まがたま」の形の由来は諸説あり、生命の象徴である胎児の形、太陽と月が重なり合った形、動物の歯牙の形、腎臓の形などさまざまです。

当店では、ほとんど採取できなくなった出雲特産青めのう（碧石、出雲石）を贅沢に使用し、時間をかけて制作しています。当店オリジナルの勾玉は、古代の形をイメージしながら職人と２年の歳月をかけ試行錯誤を繰り返し、厚みやカーブ、膨らみ具合など、細部にまでこだわったフォルムとなっています。
めのうと古代の神秘を秘めた勾玉の魅力を感じてください。

▼全体的にふっくらとした厚みのある形が愛らしい弊社定番の古代型勾玉。
深い碧の中にある独特の模様は、広い宇宙を想像させます。出雲産の碧玉らしい、深い碧色は見ているだけで、吸い込まれそうです。

※万一商品がお気に召さなかった場合、7日以内にご連絡を頂ければ、返品にも応じますので、お問い合わせ下さいませ。

【サイズ】縦：2.9cm/横：2.0cm/厚み：1.0cm
【素材】出雲産青めのう（碧玉）
【生産地】島根県 松江市 玉造 花仙山
【注意事項】
・商品画像は、現物となります。
・お客様のご利用されるモニタの種類によって画像の色が若干異なる事がございます。
・碧玉の性質上、穴口の加工が前後で、多少異なる場合がございます。
・天然石の性質上、（模様・色合い）等画像と多少異なる場合がございます。
また天然石ならではの、（ひび割れ・内包物）がある場合がございますが、不良品等ではありませんのでご理解・ご了承くださいませ。